元家電バイヤーが話題の家電についてホンネで語るコーナーです。
家電アドバイザーの資格を持っている僕がズバッと切り込んでいきますよ!
加湿ストリーマ空気清浄機(MCK55V)の特徴
- スリムで場所を取らないデザイン
- 脱臭能力が強み
- 人が感じる運転音を低減
家電バイヤーからのコメント
ダイキンの加湿ストリーマ空気清浄機「MCK55V」
「ストリーマとはなんぞや・・・?」って疑問が湧くと思うのでお答えしておくと、ニオイやアレルギー物質などを除去する能力です。
他のメーカーだとマイナスイオンが担っている部分ですね。
ダイキンはフィルター機能が優れていることに加えて、このストリーマによって脱臭や空気清浄の能力が高いと言われています。
空気清浄機を販売しているメーカーって大きく3つあって、
- パナソニック
- シャープ
- ダイキン
このいずれかを選択する人が多いかと思いますが、ダイキンも根強いファンがいるイメージですね。
メーカーに対するこだわりは人それぞれですが、ダイキンも性能では劣っていないということをお伝えしておきますよ。
渋くていいですよね、ダイキン!
MCK55VとMCK55Uの違い
えっと、MCK55VとMCK55Uのスペックは全く同じです!
違いはカラーバリエーションだけ。そして値段はMCK55Uの方が若干安いです。
値段を比べてみて、安い方を手に入れましょう!
MCK55VとACK55Vは何が違う?
MCK55VとACK55Vは販売ルートが違うだけ。
MCKは家電系の販売店、ACKは住宅設備系の販売店で取り扱っています。が、今は色んなところから仕入れができるのであんまり関係なくなっちゃってますねw
まぁ値段的にはMCKが安く販売されていることが多いので、MCKの方を選んでおけば間違いないですよ。
ここまでの違いをまとめると、
「MCK55V=MCK55U=ACK55V」ってことになります。
ということは、ACK55Uも同じスペックだということが分かりますね。
もうここまでくるとよくわかんないねw
今度は逆にACK55Uの方が安いパターンもあるので、販売サイトで確認してみて下さいね~
ちょっとでもお得に買い物しちゃいましょう!
加湿ストリーマ空気清浄機(MCK55V)のスペック・発売日
簡単なスペック
※横にスクロールできます
タイプ | 加湿空気清浄機 |
---|---|
適用畳数 | 空気清浄:~25畳(~41m2) 加湿:プレハブ~14畳(~23m2) 木造~8.5畳(~14m2) |
色 | Wホワイト、Tディープブラウン、Aソライロ |
消費電力 | 最大58W |
サイズ | 高さ70×幅27×奥行27cm |
重量 | 9.5kg |
発売時期
2018年9月
こんな人にオススメ!
- 場所を取らない空気清浄機を探していた
- 脱臭能力も求めたい
こんな人には向かない
- マイナスイオンの機能が欲しい
- 従来のデザインの方が良い
MCK55Vのクチコミ
プラズマクラスターが古くなったので 皆さんの口コミやらを見させていただき購入 静かだし朝の喉の調子も良いので良かったです リモコン有りも良かった
はな・のどモードが快適です。加湿をしても窓の結露がないのが助かります。
加湿時の給水が頻繁で面倒ですが、それを除けば他の部屋で使用している他社空気清浄機より大変良いと感じています。対策として、加湿器も併用しています。
amazon.co.jp – より引用
Top photo is : amazon.co.jp
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