マキタ紙パッククリーナーのおすすめはコレ!違いは?|CL107FDSHW

スポンサーリンク
マキタ(Makita) 紙パック式スティッククリーナ CL107FDSHWおすすめ家電

元家電バイヤーが話題の家電についてホンネで語るコーナーです。

家電アドバイザーの資格を持っている僕がズバッと切り込んでいきますよ!

 

スポンサーリンク

スティッククリーナー(CL107FDSHW)の特徴

  • 軽くて女性にも扱いやすい
  • コンパクトな割りによく吸う
  • 充電時間が短いので繰り返し使える

 

家電バイヤーからのコメント

買って後悔はさせない、マキタのスティッククリーナー「CL107FDSHW」

コイツはマジでオススメです。マキタのクリーナーって知っている人は知っていて結構な人気があるのですが、機種選定を間違えると勿体無いんですよね。そこを詳しく説明します!

 

大事なポイントは3点!

  • 紙パック式であること
  • 充電式でバッテリーが交換できること
  • バッテリー容量が小さ過ぎないこと

 

これさえ間違えなければ満足のいくマキタライフが送れることでしょう!

ひとつずつみていきますか。

 

紙パック式であること

まずは第一段階。マキタのスティッククリーナーにはもう一つ「カプセル式」というものがありますが、これはやめておきましょう。ゴミ捨ての際にホコリが散らばります。

その点、紙パック式ならフタをあけて紙パックをポイッと捨てるだけ。

 

ホコリが舞う心配もないし、手も汚れません。紙パックを購入するランニングコストこそかかるものの、掃除の手間を考えると断然「紙パック式」を選ぶべきですよ!

「手入れが楽」って大事な要素ですからね。

 

充電式でバッテリーが交換できること

次。マキタのクリーナーには電池内蔵式と、バッテリー交換式があります。

これは絶対後者の「バッテリー交換式」を選ぶべき!

 

なぜかと言うとポイントは2点あって、

  1. 追加でバッテリーを購入すれば広いおうちでもこれ1台で対応できる
  2. 互換性のあるインパクトドライバーを購入すればDIYにも大活躍

あとはバッテリーを交換するタイプの方が出力がパワフルだということもありますね。少し重さはありますが高容量タイプのバッテリーを接続することもできるので、それだと1つで30分近く掃除することができますよ。

 

ちなみに僕もこのスティッククリーナーを使っていますが、3LDK(75㎡くらい)のお部屋をこれ1台で難なく掃除できちゃってます。たまにクイックルワイパーも使いますがw

軽くてサッと使えるので掃除が億劫にならず重宝していますよ~

 

バッテリー容量が小さ過ぎないこと

最後にコレ。「バッテリーが弱い=全然吸わない」ってことですからね。

これを「吸引仕事率」といった値で表すのですが、CL107FDSHWに関しては吸引仕事率がパワフル運転で32Wあります。目安としては30Wは欲しいところですね。

それ以下だと、「全然吸わないじゃん!」ってなっちゃいますからw

 

 

と、これらの指標を全て加味した上でベストオブマキタクリーナーに選ばれたのが「CL107FDSHW」なんです。(僕が勝手に命名しましたw)

まぁ僕が選ぶまでもなくめっちゃ売れていますからね。値段も1万円ちょっとで買えるので、本当にバランスの良いスティッククリーナーです。

 

軽くて扱い易いので特に女性からの評価が高いんですよ。

どこのメーカーとは言いませんが、どのスティッククリーナーも重いし値段は高いしで性能的にはそこまで優れていないですからね。「自走しなくていいから安くしてくれー」って思いますもんw

デザイン面こそ「シ、シンプルでいいね!」くらいしかフォローできませんが、どこかは妥協しなくてはいけませんからね。掃除機にとってのデザイン面は捨てるべきとことでしょう。

 

CL107FDSHWと、CL108FDSHWやCL182FDRFWなどの違い

マキタクリーナーの比較表

価格.com – より引用

ちょっと見づらくて申し訳ないんですけど、主に比較される型番との比較表です。

というのも、マキタのクリーナーって似たような型番があって「結局どれを選べば良いの?」って状況に陥り易いんですよ。

 

なので、実際にどう違うのか挙げてみました!

具体的にこれらの型番ですね。

  • CL106FDSHW(カプセル式)
  • CL107FDZW(本体のみ)
  • CL108FDSHW(カプセル式)
  • CL181FDRF(カプセル式)
  • CL182FDRFW(バッテリー大容量)

 

CL107FDSHWとの違いは(カッコ)の中に記したとおりで、3つの商品がカプセル式、あとの2つは本体のみ(バッテリーと充電器が付属していないタイプ)と、バッテリーが大容量(吸込み仕事率が高いタイプ)になります。

選択肢に挙げるとしたらCL182FDRFW(バッテリー大容量)になりますが、値段も倍近くなりますからね。稼働時間は変わらないので、単純によく吸うようになるくらいのメリットだったら僕はCL107FDSHWで十分だと思いますよ。

 

なので結局は「CL107FDSHW」を選んでおけば間違いないんですよ!

もっと安いのだと先ほども触れたように吸いが弱いですからね。その辺りのバランスが良いのがCL107FDSHWってワケです。

 

旧型・新型・類似商品との違い

他の型番との比較はしましたが、あわせて紹介したいのがコレ!

クイックルワイパーを併用すると掃除がはかどりますよ。マキタのスティッククリーナーで掃除しきれなかった髪の毛やホコリを綺麗にふき取ってくれます。

 

スティッククリーナーとクイックルワイパーの併用をしている人って結構多いんじゃないですかね?

僕の場合は日によって分けて使っていますよ。「今日はホコリが目立つからクイックルワイパーだなー」とかw

ほんと便利なんで騙されたと思って買ってみて下さいね!

 

スティッククリーナー(CL107FDSHW)のスペック・発売日

簡単なスペック

※横にスクロールできます

タイプスティック
集じん方式紙パック
吸込仕事率32W
使用時間標準25分、パワフル10分
サイズ長さ96×幅11.2×高さ15cm
重量1.1kg

メーカー製品情報ページ

 

発売時期

2016年10月

 

こんな人にオススメ!

  • 充電に時間をかけたくない
  • 紙パックでサッとゴミを捨てたい
  • 軽くて扱い易い掃除機が欲しい

 

こんな人には向かない

  • 広い部屋をしっかりと掃除したい
  • とにかく吸引力が欲しい
  • デザイン性も重視したい

 

CL107FDSHWのクチコミ

クイックルワイパー感覚で手軽に掃除ができてとても便利です。他社のものも色々見てみましたが、充電ガ20分ほどで終わる、付属品や部品が個別に買えるので本当に便利です。高性能フィルターは繰り返し使えて経済的、ブラシは網戸や細かいところの掃除に便利なので、掃除機を購入されたら、一緒に付属品の購入を検討するのもオススメです。

ちょっとした掃除には問題なく使えます。性能は十分です。バッテリーの充電も早く、紙パック式なので手入れもシンプル。母のチョイ掃除にプレゼントしてよろこんでくれています。

軽くてコードレス。これがあればいつでも気軽に掃除機がかけられます。ただし家中をかけるにはバッテリーが持ちません。一階をかけて、充電して、二階をかける。そんな感じです。

amazon.co.jp – より引用

 

 

Top photo is : amazon.co.jp

コメント

タイトルとURLをコピーしました