元家電バイヤーが話題の家電についてホンネで語るコーナーです。
家電アドバイザーの資格を持っている僕がズバッと切り込んでいきますよ!
ブルーレイプレーヤー(UBP-X700)の特徴
- UltraHDブルーレイ再生対応で4K/HDRの綺麗な映像を楽しめる
- Wi-Fi機能内蔵でネット動画が楽しめる
- HDR非対応の4Kテレビでも高画質に
家電バイヤーからのコメント
UltraHDブルーレイの再生に対応したソニーのブルーレイプレーヤー「UBP-X700」を紹介します。
「そもそもUltraHDブルーレイって何だよ?」って方もいると思うので簡単に説明しておくと、4K対応の新しいブルーレイディスク規格で、解像度や光の強さ、色の幅が広がって、より綺麗な映像を楽しむことができます。
まぁ難しいことは考えずに、「従来のブルーレイよりも映像が綺麗になった」くらいに思っておけば大丈夫ですよw
そのような何だか凄いUltraHDブルーレイですが、映像を楽しむには「4K/HDR対応のテレビとHDMIケーブル、そしてUltraHDブルーレイに対応した映像が必要」です。当たり前っちゃ当たり前ですよねw
これから新しい規格の映像が増えてくるのは間違いないので、今の内から対応機種を揃えておくと綺麗な映像で映画などを楽しむことができますよ!
旧型・新型・類似商品との違い
「4K映像なんてみないよ!」って人にはこっちで十分ですね。
まぁ画質が綺麗なことに越したことはないので、アップコンバートできる機種を選んでおけば間違いありません。荒い画質も多少綺麗にしてくれますからね。
今は地デジをはじめ昔では考えられないくらい画質が良くなったので、見えなくて良いものまで見えちゃって逆に不便さを感じる部分はありますが、僕は綺麗な画質で見るのが好きです。
SF映画なんて、4K映像で見ると迫力がありますからね~。
音と画質、大事ですよ!
ブルーレイプレーヤー(UBP-X700)のスペック・発売日
簡単なスペック
※横にスクロールできます
再生対応ディスク | BD/DVD/CD/USBメモリ |
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入出力端子 | HDMI出力×2、デジタル音声出力×同軸1 USB端子×1、LAN端子×1 |
コードの長さ | 1.5m |
消費電力 | 15W |
サイズ | 幅32×高さ4.5×奥行21.7cm |
重量 | 1.4kg |
発売時期
2018年6月
こんな人にオススメ!
- 4K/HDRの綺麗な映像を楽しみたい
- wi-fiを使ってprime videoなどの動画配信サービスを楽しみたい
- 高スペックでもコンパクトなプレイヤーがいい
こんな人には向かない
- 2Kテレビを使用している
- 4K映像を観る予定が無い
UBP-X700のクチコミ
4K再生、ネットストリーミングが主な購入目的ですが、画像は本当に綺麗です。起動もサクサク動くのと、スマホ連携でYoutubeは操作できるので、ストレスフリーで高画質が楽しめます。接続機種は、BenQ TK800ですが、映像には大満足な結果です。
VIERA TH-55EZ950に接続、4k 60p HDR 表示。今までBlu-rayレコーダー 4kアップコンバートで楽しんでましたが、ultra HD を体感したく購入だったので満足しています。
昨年発売のUBP-X800も所持していますが待望のドルビービジョン対応に惹かれてこちらのUBP-X700も購入。800と比べてサイズが非常にコンパクトで指でつまむだけで持ち上げられるぐらい軽くなっておりびっくりです。(その分主に音質面で削られた機能もあるようですが)
amazon.co.jp – より引用
Top photo is : amazon.co.jp
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