レクサスNXを新車で購入した体験談!検討段階から納車まで全部話す

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レクサスを新車で購入したリアルな体験談レクサスお得情報

いきなりですが、レクサスを新車で購入したリアルな体験談ってなかなか無いと思うんですよ。
ましてやその際に考えたことや気をつけたことなどは、「知りたいけど聞ける相手がいない」って方が多いですよね。

なので今回は、

僕がレクサスを新車で購入したリアルな体験談

こちらを語っていきます。
購入を検討されている方の参考になればと思うので、色々ぶっちゃけちゃいますよ!

 

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ハッキリと言えるのはレクサスを買って良かったということ

まず1番に伝えたいのは「レクサスを買って良かった」ということ!
そもそも良かったと思っていなければこんな記事を書かないですよね(笑)

では、「どこに魅力を感じたか」について説明していきます。

 

まず性能はピカイチ

性能って言うとかなり抽象的な表現になってしまいますが、ボキャブラリーを失ってしまうくらいどの角度から見ても素晴らしいのがレクサス。

具体的にはこの辺りが特に魅力的です!

  • 故障率の低さ
  • 走行性能の高さ

故障率の低さで言うと、僕が追いかけているデータではレクサスが何年間ものあいだダントツでNo1。
とにかく壊れない=維持費が安く済むということです。

大事に使っていても壊れる時は壊れますからね~
その壊れる確立が低いというのはかなり嬉しいポイントです!

 

また、走行性能もピカイチ!
これはカタログを見ても分からないので実際に体感していただきたいのですが、「乗り心地」が特に素晴らしいですね。

高速道路を走っていても外の音が全然聞こえてこないほど静音性が高く、振動に関しても道のガタガタ感がなく柔らかいのが特徴。あとはガソリン車なのにエンジン音が「ハイブリッドか?」ってくらい静かです。

値段に比例して良い部品を使用しているということが実感できる車ですよ!

 

外車も好きだけどやっぱり国産車ラブ

外車ってカッコイイじゃないですか。憧れます。
でも僕はレクサスを買っちゃいました。

その理由っていくつかあるんですけど、大きいところだと・・・

  • 故障率の低さ
  • リセールの高さ

この辺りですかね。

まず故障率については先ほど言ったとおりで、レクサスがダントツに低いんですよ。反して外国車って相対的に故障率が高いものが多いんです。ましてや、壊れた時の修理費用も高い。こりゃまいった!

壊れやすいことに加えて修理代が高いって、泣きっ面に蜂ですよ。
「そのリスクはとれないな~」ってことで僕の中で外車を買うって選択肢がなくなりました。デザインは好きなんだけどな、、、

 

そしてもう一つは「リセール(再販価格)」の問題。
こちらも外車は相対的に低いですね。「乗った瞬間に価値が半分」なんて言われたりしますから。

まぁレクサスも車種によってリセールの良い車悪い車はありますが、それは他の国産車も同じですからね。僕は車を選ぶときに必ずリセールを気にして買いますよ。
長く使えて価値の残るものって魅力的じゃないですか?

 

周りの目も変わって承認欲求が高まる

これは人によると思いますが、「レクサスに乗っている」と知られると凄いって言われるか妬まれるかどちらかです(笑)
別に国産車の高価格帯の車種よりも安いのに、レクサスってだけでお金を持っていると思われがちですからね。例えばアルファード辺りだと値段的にはレクサスNXよりも高くなることがほとんどですよ。

まぁいずれにしてもレクサスってだけでチヤホヤされることは多くなるので、承認欲求が高まることは間違いないですね。

また、営業マンやレクサスレディの接客レベルも高いのでディーラーでは「特別感」が味わえます。
そういった意味でも承認欲求が高まりますよ。男性の方は奥様を連れていけばご機嫌をとれること間違いなしです(笑)

 

そもそもレクサスを買おうと思った理由

昔からの目標という「感情的」な部分

僕は昔から「レクサスに乗りたいな~」って漠然とした目標がありました。
地元ラブなので元からトヨタ愛が強かったのですが、そのトヨタのラグジュアリーブランドであるレクサスに魅力を感じないハズがないじゃないですか!

 

レクサス>>>>>超えられない壁>>>>>ベンツ

例えるならこれくらいレクサスに魅力を感じていましたね。昔から。
あとは僕の話なんてあんまり興味がないと思いますが、「良いもの志向」なところがあるんですよ。

良いもの、高いものにはそれなりの価値がある。だから良いものを長く使いたいって気持ちが強いです。高くて良くないものもありますけどね(笑)
そこは自分で判断していくしかないので。

そういった意味でレクサスは値段に比例して、いや、値段以上に良いものですよ!

 

リセールや性能といった「論理的」な部分

先ほど「買おうと思った理由」の部分で説明したリセールや性能の良さに魅力を感じたというのが大きいですね。
こちらは感情に反してロジカルな部分です。

「レクサス、いいな~」から始まって、「レクサスって実際良いの?」って色々調べていく内に、中身もしっかりしているということに気がつきました。
「そんなに良い車だったのか!早く言ってくれよ!!」って感じですね。

 

自分の場合は皆が良いって言っているものでも、自分で「本当に良いものなのか?価値があるのか?」を調べるようにしています。実際そうじゃないこともありますからね。
ましてや車なんて高い買い物なのに、人から聞いた情報でよく分からず買っちゃうのは恐ろしい。

ディーラーに聞けばいいやって思っていても、ディーラーだって仕事なので、自分たちの良いようにしか言わないことが多いですからね。売るほうの心理を考えたら当たり前のことなんですよ。

そういった考え方から調べてみた結果が素晴らしい車だったレクサス。
何も迷うことはありませんでしたよ。

 

検討段階にしたこと、考えたこと

具体的に、検討段階に実際に僕が行ったことや考えたことを説明していきますね。

 

ライバル車との比較

明確に欲しい車種が決まっている人も、そうでない人も、「比較」を行うことが肝心。
比べることでお目当ての車の見えていなかったメリットデメリットに気が付くことができるし、もし欲しい車種が明確であっても値引き交渉を行う際の当て馬にすることができますからね。

ここで言うライバル車とは、

  1. 同じブランドのモデル違い
  2. 他社の同じようなモデル帯

この2種類です。

1だとレクサスNXとRX、2だとレクサスNXとベンツGLAやGLCといったイメージですね。
僕はどちらかというと2のパターンで、レクサスNXとハリアーで比較しました。値段こそ差があるものの、よく比較検討される車種同士ですからね。

商談方法によっては一本釣りで上手くまとめることもできますが、これは交渉に自信がないと難しい手段です。
必ずライバル車、比較車を用意しておいて商談しやすい状態にしておきましょう。

 

目的の車種を試乗、見積り

ここは基本的には誰しもが行うことですよね。
試乗と見積りに関しては目的の車種だけではなく、先ほど挙げたライバル車も同時に行っておくと良いでしょう。

そうすることで、より具体的に比較することができます。
それと同時に数字の部分もリアルに見えてきますからね。

自分自身にとっても知識が増えてプラスですし、ディーラーと商談する際においてもより本気度が伝わるので行っておいて損はないでしょう。

 

同じブランド同士で競わせるのもアリ

ここで一つ裏技を紹介しておくと、「母体の違う同じディーラー同士で見積りを取る」のも効果的です!

例えばレクサスなら、「トヨタ系、ネッツ系、トヨペット系・・・」など、店舗によって運営する母体が分かれているんですよ。
通える範囲に店舗があるのであれば、そういった母体が違う店舗同士で見積りを取りましょう。それぞれ別のブランドといった認識で考えていただければ問題ありませんからね。

同じブランドであれ、母体が違えばライバルですからね。
そうすることで自分の店舗で商談をまとめようと、真剣に対応してもらえますよ。

 

支払い方法(現金かローンか)

現金一括で支払えるのであればそうするに越したことはありませんが、なかなかそうもいかないのが現実。
結論から言うと、「7割前後は頭金を支払って残りは安い金利で多少ローンを組んでキャッシュを残しておく」のが現実的で賢いやり方ですよ。

支払い方法は下記のように数パターンあります。

  1. 現金一括
  2. クレジットカード併用
  3. 現金+ローン
  4. フルローン
  5. 残価クレジット

個人的には残価クレジットもオススメしませんね。安く乗れることには間違いないけど、金利が高いので損をするパターンがほとんどです。
残クレだと8%くらいが相場かな。仕組みを理解してうまく利用できるなら使えば良いと思いますが、手間もかかるし僕だったら避けちゃいますね。

それとあわせて注意したいのは「レクサスカード」の利用。
確かにポイントはたまるしお得感はありますが、こちらも上手に利用しないとメリットを享受できないどころか、普通にローンを組んだほうがお得だったなんで罠も。

営業マンの口車に乗せられないように注意したいところですね(笑)
よく分からないのなら利用しないのが無難。

 

個人のクレジットカード利用は20万円まで

昔はもっと大きい金額で利用できたようなのですが、レクサスカード以外の個人で利用しているクレジットカードは20万円までしか支払いに使えません。

ただ20万円とはいえ現金で払うよりかは遥かにお得なので、フルで利用しましょうね。
※この金額は店舗によるようです

 

あとは資産バランスを考えてどれだけキャッシュで支払うか

あとはどれだけローンを組むかですね。
現金で全て支払う余裕がある場合でも、金利によってはローンを組んでおいた方が賢い場合があります。

僕の場合はキャッシュで支払えたものの2%の金利でローンを借りられる手立てがあったので、200万円だけ自分でローンを組んで支払いました。
200万円を2%で借りて5年返済だと「金利分は10万円程度」ですからね。2%以上の利率で運用するなり、手元に置いておくなりした方がクレバーだと判断してそうしました。

車を購入する際に多く利用されているディーラーローンは、4%程度が相場ですかね。
金利4%だと、上記の「200万円借りて5年返済」の場合は約20万円が金利分です。これが借りる金額が大きくなればなるほど、さらに金利が大きくなればなるほど支払う利息は大きくなるので注意して下さいね。

非現実的ですが金利4%で500万円を借りて5年で返済すると仮定すると、金利分の支払い利息額は50万円を超えてきますよ。
流石にここまでするなら残価クレジットで安く乗って、短いスパンで乗り換えた方が無難でしょうね。

 

無理をしてでも欲しくなる車なのは分かりますが、リスクヘッジはしっかりとしておく必要はありますよ。
お金の部分はトラブルの元なので、気持ちよく乗るためにもしっかりとシュミレーションしておくことをオススメします。

 

ディーラーとの商談から納車までの流れ

僕の場合は紹介だったから話が早かった

僕の場合は欲しい車種・グレード・オプションまでが明確で、かつディーラーの営業マンを紹介してもらったので通常パターンとは違う流れで商談が進みました。

  1. 試乗、見積り
  2. 商談、契約
  3. 支払い
  4. 納車

試乗と見積りに関しては既に他の店舗で行ってあったので、紹介してもらった時点で2からのスタートですね。
ただ商談といってもグレードやオプションの部分は全て決まっていたので、「いくらいになるの?」って話をしただけでした。

なので値引き交渉もクソもありませんね、、

レクサスを値引きする方法については別の記事で詳しくまとめているので、気になる方はそちらをご覧下さいね。

参考:レクサスを値引きする裏技!お得に買うにはこの方法しかない

 

通常の商談の流れをざっくり説明

通常の商談までの流れは、下記のイメージ

  1. 試乗
  2. 見積り(モデル決定、オプション相談)
  3. 値引き交渉等
  4. 契約

目当ての車種をいくつか試乗してみて、気に入った車種の見積りを出してもらいます。その見積りを元に商談を行っていくといった流れですね。
商談は試乗して見積りを出してもらう際に1回と、契約の前に1回の計2回行うことが多いです。

通常ではここで事前に準備しておいたライバル車との比較や見積りを元に値引き交渉を行いますね。
何も武器を持たないまま行けば返り討ちにあうだけですからね。しっかりと準備してから商談に臨むことが大切ですよ。

 

レクサスの納車までの準備(車庫証明、印鑑証明など)

  • 申込み後、半金
  • クレジットカードでの支払い
  • 残金の支払い
  • 印鑑証明
  • 車庫証明(配置図)

契約後、納車までに必要な書類や手続きはこの辺り。
まずは契約した週のうちに料金の半分を支払います。500万円の場合は250万円ですね。

その後、納車前にクレジットカードでの支払いを含めた残金の支払いを行います。だいたい納車の1ヶ月前程度に行うイメージですね。
ここで併せて「印鑑証明」「車庫証明」を提出するのですが、各々早く取得しすぎても書類が有効な期限が限られているので、納車の1ヶ月前程度に取得するようにしましょう。

5月末納車だとしたら4月末に取得といった感じです。
この辺りはディーラーの営業マンが詳しく教えてくれますよ。

ちなみに印鑑証明は区役所や市役所で取得できます。車庫証明に関してはマンションの場合は管理会社に言えば配置図等や許可書を作成してもらえますし、一軒家の場合は家周辺の住所図と駐車場の配置図をご自身で準備しましょう。

あとの警察署への手続きはディーラーで行ってくれますので、その辺りはご心配いりませんよ。

僕はこれらの書類の提出と共に残金の支払いを行いました。
クレジットカードの利用が20万円までだったので、残金250万円から20万円を引いた230万円を支払いしました。

 

  1. 申込み時:250万円
  2. 納車1ヶ月前(クレカ):20万円
  3. 納車1ヶ月前(残金):230万円

支払いに関してまとめると上記のようなイメージですね。

3番の残金に関しては、ローン会社から日にちを指定して直接ディーラーに支払いの手続きを行ってもらいました。
ですので、ローンを組まれる方は別で借りるところとの手続きが必要になってきますね。

僕の場合はお付き合いのある銀行さんがいたので、銀行に赴いて事前に手続きを行っておきましたよ。

 

【まとめ】結果的には乗りたい車に乗れて満足してる!

ここまであーだこーだ書いてきましたが、改めて結論を言うと「乗りたかった車に乗れて満足している」ってことは間違いありません。
リセールだの、故障率だの言いましたが、僕はそこを含めてレクサスに価値を感じたわけで。どこに価値を感じるかなんて人それぞれですからね!

 

「乗りたい車に乗る」

 

これが一番なんですよ。
軽トラに価値を感じるのであれば、その人にとっての一番は軽トラなんです!自信を持って軽トラに乗っているなんてカッコイイじゃないですか。

そこを否定する権利はありませんよ。

ただ、僕が言いたいのは途中でも言いましたが「何も知らずに損をするのは勿体無い」ってこと。これは車に限らずですよね。
僕はたまたま運よく良い営業マンを紹介してもらって話がサクサク進みましたが、実際は向こうも商売なのでお互いが妥協できるラインを見つけて交渉を行わなければなりません。

ですので営業マンの良いなりになるのが良い客ではないし、「自分が満足できるためにはどうすればよいのか?」を考える必要がありますよね。

そういった意味でレクサスであれ「値引き交渉」は絶対に行うべきだし、恥ずかしいことではないんです。
ということで、レクサスを値引きする方法を詳しくまとめました。あわせてお読みいただければ、必ずあなたの役に立ちますよ!

 

何でもインターネットで調べられる時代になったからこそ、「何が正しいのか?」といった情報の取捨って大事になってきますからね。
当ブログでは僕が実際に経験した「間違いない情報」をまとめています。

そのような情報を得ていただき、皆さんのお役に立てることが本望だと思っていますよ。
車を購入する際も正しい情報を選択して、満足のいく買い物にして下さいね。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました!

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