レクサスはディーラーで無料洗車してくれる?店舗によってシステムが違う

スポンサーリンク
レクサスはディーラーに車を持っていけば無料で洗車してくれるレクサスお得情報

レクサスは、ディーラーで新車か認定中古車(CPO)を購入すれば「無料で洗車してくれるサービス」が付帯してきます。
このサービスがとても素晴らしいんですよ!

実際に体感してみると、この無料洗車サービスのためだけでも「レクサス車を購入して良かったな~」って思えるほど。

ただ、この洗車サービスは店舗によってシステムが若干違うようです。
僕のレクサスを購入した店舗や、知人がレクサスを購入した店舗を例にとって説明していきますね。

そうそう!ここだけの話ですけど、WEBで書かれている無料洗車サービスの情報はかなり古いんですよ。

「どこの店舗に持って行っても無料で洗車してくれる」なんてのは昔の話で、今はそのようなサービスは行っていないし、なんなら無料洗車サービス自体を行っていない店舗すらあるようです。

レクサスオーナーの数も増えているのでよく考えたら当たり前ですよね。
そういった部分を踏まえて読み進めていって下さい!

 

スポンサーリンク

新車と認定中古車(CPO)には無料洗車サービスが付帯!

店舗によって仕組みが少し違う

先ほど言ったようにレクサスはディーラーに車を持って行けば無料で洗車してもらえますが、これは店舗によって仕組みが違うんです。

僕が調査した限りでは、

  • 何も連絡せずに持って行けば対応してくれる店舗
  • 電話での予約が必要な店舗
  • 1日の受け入れ台数を絞って対応している店舗
  • 月に1回など回数が制限されている店舗
  • 最初から無料洗車サービスを行っていない店舗
  • 有料の店舗

このように本当にバラバラ。
無料洗車サービスは大きなメリットだと思うので、実施していない店舗があるのは悲しいですね・・・。

ちなみに僕が購入した店舗は、予約しなくても持って行けばいつでも洗車してくれていましたが、途中から「電話での予約制」になって、また半年ほどして予約なしのパターンに戻りました。

電話予約の方が待ち時間はなくて効率的ですが、サッと寄って洗車したい時もあるのでう~んって感じですね。
全てのお客さんに合わせるのは難しいので、永遠の課題とディーラーも頭を悩ませているようです。
純粋にレクサスオーナーの母数も増えていますからね。

そうそう!この洗車のシステムについてレクサスの担当営業マンに話を聞いてきたのですが、「有料や洗車サービス自体をやっていない店舗もありますが、無料で洗車サービスをやっていたお店が有料にしたりサービスを無くすことはないですよ~」って言っていました。

ということなので、この辺りのシステムについては事前に目的の店舗で確認しておくと間違いないですよ。

 

2019年5月追記:電話予約の店舗でも急に行っても対応してくれる

新たな情報が手に入りました!
これも店舗によるのですが、事前の予約がいっぱいでも待ちさえすれば急に持って行っても洗車を受け入れてくれるようです。

ただ、さほど混んでいなければ1時間ほどで洗車が終わるものの、混んでいると2時間近くかかることも。
利用するのは時間に余裕があるときに限りますね。

僕が見たお客さんだと、混んでいる時に急に持って来たにも関わらず「もっと早くできないのか?」って怒っている人がいましたけど、おいおいそれはないだろ~って思いましたよw

こちらが客とはいえ、紳士な態度で臨みたいですね。

 

洗車にかかる時間は混んでいないと30分程度

予約した場合や、平日のすいている時間に持って行くと、洗車自体は30分程度で終わります。

洗車方法も手洗いだったり機械で洗っていたり店舗によってまちまちのようですが、基本は手洗いで車内(フロアマット)の清掃まで行ってくれますよ。※最近は洗車機を使用する店舗が多いようです

フロアマットって、あの止めている部分を外して・・・はたいて・・・って掃除するのが地味に面倒なのでありがたいですよね!
ましてやレクサス純正の高いマットを使用していると考えると、ちゃんと掃除してあげないとって気を遣いますw

なので、これを30分で行ってくれるのはとてもありがたいですね!
こちらはラウンジでコーヒーを飲んでくつろいでいればいいんですからw

ちなみに土日の昼間に予約せずに持って行った時があったんですが、2時間近く待った記憶があります。2時間はちょっとしんどい!

なので混みそうな時は事前に予約を入れておくのが吉ですね。どうしても仕事の関係で土日しか洗車に持っていけないといった人も多いと思うので、そう考えると予約を入れるシステムは双方にとって合理的なのかもしれません。

僕の購入した店舗はかなり人気のお店ですが、1週間前に電話すれば土日でも比較的予約を取れることが多いですよ!
開店直後の10時に予約して遅めの朝のコーヒーを楽しむのが僕のお気に入りスタイルですw

 

洗車している間にお出かけしてもOK

洗車自体は予約しておけばすぐに終わりますが、スケジュールが詰まっている場合はディーラーに車を預けてお出かけしてもOK。
僕も「ちょっと洗車してもらっている間に買い物してきま~す」って言って出かけたことがありますw

買い物している間に洗車が終わっているなんて理想的ですよね!
なんて臨機応変なんだ。

30分だと「待っていようかな」ってなりますが、混んでいる時や点検の時なんかは1時間以上と結構時間がかかりますからね。
そういった時にはありがたいシステムです。

 

自分で洗車する手間やコーティングのことを考えると絶対にディーラーへ持って行った方が良い

レクサス車を購入した際ってだいたいコーティングすると思うんですよ。
大事に乗りたいじゃないですか。

このコーティングのことを考えると、自分で洗車するのは気を遣いますよね。

「洗車機に入れても良いって聞いたけど本当かな?」とか、
「あんまりゴシゴシ磨いちゃダメなんでしょ・・・」とか。

ディーラーへ持って行って洗車してもらえばそんなこと考えなくて良いんです!
持って行くだけでピカピカにしてもらえるんですから。

中には洗車好きな人もいますが、だいたいの人は洗車は面倒だと思っているし、冬は寒くて夏は暑いからやりたくないですよね。
僕もそうですよ。最初のうちはちゃんとやったとしても、時間が経つとやらなくなる。

でもコーティングを保って車を綺麗な状態で使うには定期的に洗車してあげた方が良いんですよね。
コーティングって汚れを落としてくれるわけじゃなくて、汚れが付着しづらくなっているだけなので。

そう考えるとディーラーに頼っちゃった方が間違いないですよね。
頻繁に持って行くのは気が引ける?大丈夫です。

そこも含めて高いお金を支払って車を購入しているんですから。
与えられたサービスは存分に受けるべきですよ!

 

この洗車サービスだけで10万円以上の価値がある

この無料洗車サービスって、これだけで10万円以上の価値があると思うんですよ。
そう思っているのは僕だけではないはず。分かりやすく試算してみますね!

 

セルフ洗車のコストと手間

まず自分で洗車した場合のコストを計算してみますか。

僕の場合は2週間に1回、1ヵ月だと2回のペースでディーラーへ持って行って洗車してもらっています。
そうすると年間で24回洗車することになりますね。

洗車機を利用したと仮定すると1,000円前後の費用がかかるので、24回×1,000円=24,000円が1年間で出ていくお金です。
これに加えて、吹き上げやコーティングのメンテを行わないといけないので少なく見積もっても1時間は拘束されますよね。

自分の時給を1,500円と仮定すると、1回の洗車につき1,500円の費用がかかっていることになります。
これを1年間で考えると、24回×1,500円=36,000円。

先ほどの費用とあわせると、24,000円+36,000円で50,000円ですね。

 

どうですか?
月に2回は結構洗車する頻度が高いタイプの人の試算ですが、半分と考えても年間で25,000円、これを2度目の車検の5年目まで続けたとすると125,000円もの金額になり、10万円を超えてきます!

洗車する回数が多い人ほどさらにこのサービスの恩恵を受けているということになりますね。

いやー、正直このサービスだけでレクサスで新車か認定中古車を購入するメリットがあると思いますよ。
特にCPO以外の中古車で迷っている人には強くプッシュしたいポイントですねw

僕自身もこのサービスを受けてみて、「なんて素晴らしいサービスなんだ!」って思いましたよ。
一度体感するとレクサスから離れられなくなります。

 

洗車が終わるのを待っている間にお茶もできる

無料で洗車してもらっている間にラウンジでコーヒーを飲める。
ましてや持ってきてくれるのは綺麗なレクサスレディ。

まさにラグジュアリーですよねw
コストを考えただけでもお得なのにこちらの気分まで癒してくれるなんで、レクサスって天国かな?

まぁレクサスには他にも挙げればキリがないくらい素晴らしいサービスが整っていますが、特にこの無料洗車サービスについては僕も魅力を感じているポイントだったのでピックアップさせていただきました。

ほんと、是非皆さんにも体感していただきたいですね。

 

まとめ

基本的には予約するか連絡せずに持って行っても洗車してもらえるが、店舗によっては回数の制限があったり、無料洗車サービス自体行っていない店舗もある。
以上がこの記事の結論です。
まずは最寄りの店舗が無料洗車サービスを提供しているか確認するところから初めてみて下さいね!

【関連記事】

コメント

タイトルとURLをコピーしました