元家電バイヤーが話題の家電についてホンネで語るコーナーです。
家電アドバイザーの資格を持っている僕がズバッと切り込んでいきますよ!
ヘアドライヤー(NB1903)の特徴
- 美容室でも使用される業務量ドライヤー
- 市販ドライヤーよりも耐久性が高い
- コードが3mと長い
- フィルターが丈夫でホコリの手入れがしやすい
家電バイヤーからのコメント
美容室でも使用されているヘアドライヤー、テスコム製のノビー(Noby)
こちらのヘアドライヤーは美容室で見かけたことがある方もいらっしゃるんじゃないですか?たまに銭湯でも見かけますね。
それもそのはず、ヘアサロンで使用されるドライヤーのシェアNo.1で、70%もの美容室で使われているんです。
そりゃよく見かけるわけだ!
基本的には業務用として使われることの多いドライヤーですが、便利な時代になったもので簡単にネットで購入できるようになりました。
美容室や銭湯で使われているドライヤーということは、普通の家庭の何十倍も使用する機会が多いということです。
すなわち、それだけ使用機会が多くても壊れないような耐久性に優れたドライヤーだということが言えるでしょう。
それが家庭用ドライヤーと変わらない値段で購入できるのはありがたいですね。
耐久性の他にも風量が多く乾かす性能が高く、フィルターに溜まったホコリのメンテナンスがし易いことなど、プロの美容師が使用する際の利便性を求めて作られた商品です。
その分、デザイン面は捨てられていますけどねw
ドライヤーの性能としては使えば満足していただけるでしょう。
一つだけ気になる点を挙げるとすれば、コードが3mもあって長すぎるところかなw
NB1903とNB2503/NB1501の違いは?
細かいことを言っても分かりづらいのでザックリ書くと、
- NB1501は軽くてマイナスイオン機能あり
- NB1903はマイナスイオン機能なし
- NB2503はマイナスイオン機能あり(NB1903より20g重い)
こんな感じです。
ですので、NB1903とNB2503/NB1501の違いは「重さとマイナスイオン機能の有無」ということ。
NB1903とNB2503はハッキリ言って700g以上あるから重いんですよね。
僕もこちらの「NB2503」を使用していますが男からしても重くて髪の毛を乾かす際に疲れるくらいだから、女性にとってはさらに重く感じるでしょうね。
髪の毛が長いと乾かすのにも時間がかかるし。
さらにマイナスイオンの機能はなんとなくあった方が良さそうなので、軽くてマイナスイオン機能もあるNB1501を一番オススメしますよ!
これを選んでおけば絶対後悔しません。
他の部分の違いを探しても、風量などはベースが強いので差はありませんからね。
すぐに乾く風量だし、付属のノズルを付けて使用すれば乾かしたい部分にピンポイントに風を当てることができるので、風がまとまって煩わしさがありません。
あとは先ほども触れましたが、コードが3mと長いので使う場所によっては逆にありがたいですね。
僕は長すぎるので束ねて使用していますけどね。
反対に家庭用は2mもないので、短いと感じることがあるかもしれませんね。
ということで一番のオススメはNB1501!
僕はNB2503を選んで「ちょっと重いな」って後悔していますが、皆さんは後悔しないような選択をしてくださいねw
ヘアドライヤー(NB1903)のスペック・発売日
簡単なスペック
※横にスクロールできます
色 | K(ブラック)、W(ホワイト) |
---|---|
消費電力 | 1200W/600W |
コードの長さ | 3m |
サイズ | 幅23.2x高さ21.2x奥行き8.9cm |
重量 | 700g |
発売時期
2015年3月
こんな人にオススメ!
- コードが長いドライヤーが良い
- 耐久性が高く長く使えるものが良い
- 早く乾かせるドライヤーを探している
こんな人には向かない
- デザイン性も重視したい
- 重いドライヤーは嫌だ
NB1903のクチコミ
美容院で使っているドライヤーで1番お手頃だったので購入しました。これが初めてのドライヤーだったのですが肩の下10cmくらいの髪の毛が完全に乾くまでに10分ちょっとかかりました!
とにかく早く乾きます。短時間で乾くので、髪がぱさつきません。また、温風で乾燥後冷風で仕上げると髪がしっとりします。業務用でない商品よりは重いですが、使用時間が短いのでまったく気になりません。この商品を使用する前は髪を乾かすことがストレスでしたが、この商品使用してからは全くストレスがなくなりました。
サロン仕様なだけあり、風力が魅力的で大変満足しています。娘二人と私と女の子が多い家族なので、ドライヤーは必須で美容師友人に薦められて購入したが、もう普通の市販のドライヤーでは物足りないです。
amazon.co.jp – より引用
Top photo is : amazon.co.jp
コメント