【選び方】おすすめ体組成計を種類別に5つ紹介するよ

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おすすめの体組成計と選び方おすすめ家電
  • 「あ~あ、最近太っちゃったな・・・ダイエットしなきゃ。」
  • 「最近ジムに通い出したから、体脂肪率とか細かく計測したい!」

そういった時に欠かせないのが「体組成計」

 

ダイエットや健康、トレーニングにおいても数字を把握するというのは大切なことですからね。数字が分からなければ指標もないし、目標も立てられない。

そういった意味で必要になってくるのが今回紹介する体組成計です。

 

体組成っていうのは簡単に言うと、「筋肉、脂肪、骨など、体を構成する組織」のことですね。それらの数値を確認できる体重計ってイメージしていただければ問題ありません。

さてその体組成計ですが、いろんな種類があってどうやって選べば良いのか分からないと思うんですよ。

「結構高い商品もあるけど、本当にそこまでの機能が必要なのか?」

って思いますよね。

 

そこで!体組成計を種類別に分けて、僕がオススメの商品を紹介していこうと思います!

僕が紹介した商品に限らず、「こうやって選べばいいんだな」って感じで参考になれば幸いです。

 

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種類別!おすすめ体組成計5選

まず大きく分けて体組成計にもいくつか種類があって、

  1. 体組成計(通信機能あり)
  2. 体組成計(通信機能なし)
  3. 体組成計(両手両足タイプ)
  4. 体重計

ざっくり言うとこれくらい。

主に計測できる数値としては、「体重、体脂肪率、内臓脂肪、骨格筋量、基礎代謝、水分量、BMI、体年齢」などですね。

「どこまでの数値を計測したいか?スマホやスマートウォッチと連携するための通信機能は必要か?」といった部分をハッキリとさせると選びやすいですよ!

 

最近でこそ基本的に両足で乗るだけで計測できるタイプがほとんどですが、昔は両手でハンドルを持って微弱電流を流して計測するタイプの体組成計が多かったんですよ。

こちらの方が体型や水分量の影響を受けにくいので正確な数値が計測できていたのですが、今は乗るだけのタイプも性能があがって数値の正確性が高くなっていますからね。

メーカーとしてはコストがかかるし、利用者としても手間がかかるので淘汰されたいった印象です。

 

また、時代が時代ですのでBluetoothの通信機能に対応している機種も増えてきていて、スマホをはじめ、スマートウォッチなどと連携させて数字を管理できるようになりました。便利ですよね。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、そういった部分を踏まえて商品を紹介していきますね!

 

高性能機種の中では一番売れているタニタのインナースキャンデュアル|RD-909

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まず一番に紹介したいのはコチラの機種!

上で紹介した、体組成計(通信機能あり)のタイプですね。

僕自身もこのシリーズの古いモデルを使用していますが、通信機能があってスマホと連携できるのはもちろん、細かい数値まで正確に計測できるし、デザインもオシャレなところがポイントです。

 

もっと言うと、機能的な部分では下記のように

・医療分野や研究施設で使われるプロフェッショナル体組成計の技術を取り入れ、2つの周波数で体組成を測定することでより正確な測定が可能になりました。

tanita.co.jp – より引用

正確な数値を計測するための技術が半端ないんです。

 

ここまで言われたら数値を信用するしかないですよね。

「何か体脂肪率が高めだけど誤差だよね・・・」なんてのは通用ませんよw

 

値段こそそのぶん体組成計にしては結構高いですが、長くお使いいただける商品ですよ!

下記記事で詳しく紹介しておりますので、気になる方はあわせてお読み下さいね。

RD-909とRD-907の違いなど詳しく知りたい方はコチラ

 

スマホやスマートウォッチとの連携機能が優秀|HBF-256T

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次にオムロン製の、先ほどと同じく体組成計(通信機能あり)のタイプ!

こちらの商品、僕の弟が使っているみたいなんですけど、「他社の通信機能のある商品と比べてスマートウォッチやスマホアプリとの連携機能が優秀だったからこれにした。」って言っていましたね。

なるほどなーって思いましたよ。確かにこれは実際に使ってみないと分かりにくい部分なのでありがたい一次情報です!

 

せっかく通信機能を持ち合わせていても、それが上手く使いこなせないのであれば「高い商品を買ったのにー!」ってなっちゃいますからね。。。それは避けたい!

そういった意味で安心して購入できる機種ではないでしょうか。

 

価格も先ほどのタニタの商品よりは手を出しやすくなっているので、詳しくは下記記事をご覧くださいね!

通信機能が優秀なオムロンの体組成計「HBF-256T」

 

発売から長く愛されるコスパ抜群の体組成計|HBF-214

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続いてもオムロンの商品ですが、体組成計(通信機能なし)の商品です。

こちらの商品はかなりのロングセラーで、発売から7年以上が経っているんですよ。「えー、そんな古い商品なの?」って思うかもしれませんが、コロコロと新製品が発売される家電業界でこれだけ長く販売されているということはそれだけ評価が高く需要があるということですからね。

 

数字を定期的に把握したいだけであれば通信機能も要らないし、基本的な項目に関しては計測できますからね。

それでいてこの値段で購入できちゃうんだから、「そりゃ売れるわ」って感じですよw

 

値段や詳細については下記記事にて詳しく説明しています!

オムロンの体組成計「HBF-214」はコスパ抜群ですよ

 

体組成計じゃなくて体重計だけど紹介しておきます|BS-159

乗るだけで体重が量れるドリテックのシンプルで安い体重計|BS-159
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次に紹介するのはドリテックの体重計「BS-159」

こいつはもはや体組成計ではないんですけどねw

 

計測できるのは体重だけです!でも体重だけはかりたいって人もいると思うんですよ。

僕自身も面倒な時は体組成計なのに体重しか見ないですからね。体重だけでも定期的に計測して把握しておくってことは重要なんです。

歳を重ねてくると自分では気が付いていないつもりでも、意外と体重が変化していたりしますからね。それが大きい病気が原因だったなんてことも考えられるので、ちょっとした変化に気が付けるということが肝心ですよ。

 

値段も安いので手を出しやすいのがポイントですね。

例のごとく詳しくは下記記事にてご確認いただけると幸いです!

ドリテックのシンプルで安い体重計「BS-159」

 

懐かしくないですか?アナログの体重計

 

「昔、実家の風呂場にあったなー」と懐かしみながらご紹介w

あの「ガチャン!」って音が好きだったんですけど、こちらの商品はそんな荒々しい音は鳴らないようで。(当たり前)

今でも一定の需要はあるようで、電池は切れないし値段も安いし、本当に体重だけをざっくり計測したい人にとってはこれで十分なのかもしれないですね。

 

こちらの体重計はただ安いだけではなくて、乗る面が平ではなく正確に計測できるように工夫されているんですよ。そしてアナログなのに薄くて持ち運びもしやすい。

あまり持ち運ぶことはないと思いますが、移動しやすいのはありがたいですよね!

昔を懐かしんで購入してみてはいかがでしょうか。

 

体組成計の紹介は以上です!

以上、5点?を紹介させていだきましたが、目的に合った商品は見つかりましたかね?

 

もし紹介した機種で気に入るものがなかったのであれば、「こういう商品を探しているんだけど・・・」とコメント欄で質問していただければお答えしますよ!

家電アドバイザーの資格も持っているので、皆さんのお役に立てるように頑張りますよ!

 

他にも色んな家電を紹介しているので見ていっていだけると嬉しいです。

以上、おすすめ体組成計とその選び方でした!

 

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