パンドミが7年ぶりに進化!SD-MDX100との違いは?|SD-MDX101

スポンサーリンク
パナソニック ホームベーカリー SD-MDX101おすすめ家電

元家電バイヤーが話題の家電についてホンネで語るコーナーです。

家電アドバイザーの資格を持っている僕がズバッと切り込んでいきますよ!

 

スポンサーリンク

ホームベーカリー(SD-MDX101)の特徴

  • 「パン・ド・ミ」メニューが7年ぶりに進化!
  • 自動で簡単に美味しいパンが作れる
  • 40種の豊富な「オートメニュー」

 

家電バイヤーからのコメント

家で手軽に美味しいパンが食べられるとして人気のあるパナソニック製のホームベーカリー。

GOPANと共に人気の、「パン・ド・ミ」メニューを搭載した「SD-MDX101」が新しく発売されました!この人気の「パン・ド・ミ」メニューが7年ぶりに進化したんですよ。

 

「パン・ド・ミ」とは・・・

パン・ド・ミとはフランス語で「中身のパン」のこと。パンのクラスト、いわゆる皮を愉しむフランスパンに対して、中身となるクラムに味わいを求めます。“本格”として位置付けられる、パン・ド・ミの世界へ、ようこそ!

Panasonic.jp – より引用

要するに、「皮を楽しむフランスパンに対して中身を楽しむ食パン」と思っていただければ問題ありません。

普段我々が食べている食パンとの違いは、表面(いわゆる耳)がパリッとしていることくらいでしょうか。
そういった意味では「中身が美味しいフランスパン」と認識していただいても宜しいかと思います。

まぁ難しいことは考えずに、「美味しい食パンをおうちで簡単に作れるよ!」って思っていただければ大丈夫ですよ。
どんな食パンにせよ、焼き立ては絶品なんですけどね!

 

旧型・新型・類似商品との違い

 

SD-MDX101とSD-MDX100の違い

大きく変わったのは先程触れた「パン・ド・ミ」のコースくらいで、他の部分はマイナーチェンジを繰り返す中で自動メニューが増えたくらいです。
悪く言えば5年くらい対して変わっていないとも言えますねw

なので、在庫がある限り1つ前のモデルの方がお得に購入することができますよ!
僕だったら迷わず「SD-MDX100」を買いますねw

新しいもの好きの方や、味にはとにかく拘るといった方については新しい方を購入してもいいのかもしれません。
「パン・ド・ミ」のコースが進化したことにどれだけの価値を感じるかですよ。

また、IHタイプのホームベーカリーも細かい温度管理をして焼き上げるので違った食感が楽しめてオススメです!

 

ホームベーカリー(SD-MDX101)のスペック・発売日

簡単なスペック

※横にスクロールできます

容量ハーフ食パン、1斤
メニュー数40
コードの長さ1.0m
消費電力430W
サイズ幅26.3×奥行35.6×高さ35.3cm
重量6.1kg

メーカー製品情報ページ

 

発売時期

2018年10月

 

こんな人にオススメ!

  • 家で焼き立ての美味しいパンを楽しみたい
  • ボタンを押すだけで簡単なパンを作りたい

 

こんな人には向かない

  • 場所をとるホームベーカリーは嫌だ
  • IHタイプのホームベーカリーが良い

 

SD-MDX101のクチコミ

これまで買ったホームベーカリーの中では最高に楽チンだと感じている。ほとんどのメニューが全自動だから、スタートを押したら出来上がるまで放置しておいても仕上がりは問題ない。こいつの売りは、全自動でできるメニューが多いという点だろう。とりあえず全自動でほとんど何でも作れる。これはかなりスグレモノだと思う。

今回の商品はレパートリーも多くあり、マニュアル設定もできて大変使いやすくなっていますので価格もそれなりだと思います特に焼き上がりのパンがおいしくて、ついつい食べ過ぎになってしまいますので、注意が必要かと思いますよ

横幅はスマートでキッチンに置いていても馴染んでいます。説明書通りの分量でパンドミを焼いてみたところ、外はかりかり、中はふわっふわ、高さのある食パンが焼けました☆焼き色など細かく設定ができるし、オートメニューが40種類以上あるのでパン作りが楽しみです!

amazon.co.jp – より引用

 

 

Top photo is : amazon.co.jp

コメント

タイトルとURLをコピーしました