元家電バイヤーが話題の家電についてホンネで語るコーナーです。
家電アドバイザーの資格を持っている僕がズバッと切り込んでいきますよ！
わく子(PCF-G080)の特徴
- 蒸気量約70%カットの省スチーム設計
- 安心安全の、転倒流水防止構造と本体二重構造
- カップ1杯分が約60秒沸とう完了
家電バイヤーからのコメント
安全面や使い易さを重視するなら、タイガーの電気ケトルで決まり！
その中でも人気の「PCF-G080」を紹介します。
電気ケトルというとティファールをイメージする方も多いと思いますが、機能性や安全性で言うとタイガー魔法瓶を強くオススメします。
フタが外れて手入れがし易かったり、蒸気レスだったり、細かい部分かもしれませんが基本性能では他とくらべてかなり優れています！
一度使っていただくとこの便利さに気が付くんですよね～
魔法瓶メーカーだけあって、この辺の技術力は素晴らしいですよ。デザイン面を考えると、「アレッ？」と思っちゃう商品もあるんですけどねｗ
そうそう、PCF-G080は内側の素材がポリプロピレンなんですよ。僕はそんなことはないのですが、「お湯を沸かした時のプラスチック感が気になる」といった敏感な方もいらっしゃると思うので、そういった方にはこちらがオススメです！
フッ素加工を施した「ステンレス製内容器」を使用しているので、そういった心配が一切ありませんよ！
旧型・新型・類似商品との違い
こちらの商品、実はもう生産が終了しているんですよ。
ですのでこれ以降生産されることはありません。が、Amazonなどでは在庫がある限り販売されているので、欲しい方はすぐに買っておかないと無くなってしまう可能性がありますよ。
というか在庫が薄くなるにつれて値段も上がってくると思うので欲しいならすぐに買った方がいいです。
だいたいこういうものは生産が終了しても型番が変わって後継機種が発売されるのですが、こちらの商品に限っては純粋な後継機種は発売されません。
代わりに「PCM-A080」といった性能がアップした商品が発売される予定だったのですが、10月末現在発売が延期されていて発売日未定となっています。こちらの商品は見た目もシンプルで、かなり使い易そうなスペックですよ。
情報が更新され次第、ここで案内させていただくのでお待ちくださいね！
わく子(PCF-G080)のスペック・発売日
簡単なスペック
※横にスクロールできます
| 色 | W(ホワイト)、D(コーラルオレンジ) |
|---|---|
| 容量 | 0.8L |
| 沸とう時間 | カップ1杯：60秒、満水：4分 |
| 消費電力 | 1300W |
| サイズ | 幅15.2×奥行21.8×高さ19.4cm |
| 重量 | 0.95kg |
発売時期
2015年6月
こんな人にオススメ！
- 安全面を重視した電気ケトルが欲しい
- お手入れがし易いものを探していた
こんな人には向かない
- お湯が沸けば安いものでいい
- デザイン面も重視したい
PCF-G080のクチコミ
速くて、量もお手軽。二杯分のティーポットにそそぐ量がちょうどいいです。購入以来毎日活躍中です。以前、使っていた他社のメーカーの物よりコンパクトで湧いたお湯は、かなりの間保温できています。さすが、魔法瓶メーカーの力を感じます。
使っていた大容量の電気ケトルが故障し、修理の間のつなぎとして購入。実際に使用してみると、大容量のケトルで沸かすよりこのケトルで何度か沸かした方が早いように感じます。お湯の注ぎはちょろちょろと出せるので、コーヒーのドリップやお茶を入れる時などに重宝します。結果として意外と使いやすく、このケトルだけで事足りることに気付き、修理上がりの大容量電気ケトルはお蔵入りとしました。
転倒漏れ防止も付いてるので高齢の親に買って送りました。使ってみてお湯はすぐ沸くし重厚感が有って安物には見えないし日本メーカーで安心感もあるしで大満足です。追加で自宅にも1つ買いました。
amazon.co.jp – より引用
Top photo is : amazon.co.jp
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