元家電バイヤーが話題の家電についてホンネで語るコーナーです。
家電アドバイザーの資格を持っている僕がズバッと切り込んでいきますよ!
フラット電子レンジ(DR-D269B)の特徴
- 単機能にも関わらずフラットタイプ
- オシャレなミラーデザイン
- 手を出しやすい値段設定
家電バイヤーからのコメント
今回オススメするのはツインバードの電子レンジ!
これは一人暮らしの人が持っていると「おっ!」となるイチオシ商品ですよ。
何が良いって上にも書いたとおりなんですけど、単機能(オーブンなしの、温めや解凍機能のみ)のレンジにしてはデザインがオシャレで、なんといってもフラット(お皿なし)のタイプといった部分が素晴らしいんですよ。
単機能でフラットってなかなか無いですからね。
お皿なんて回らなくていいものw
庫内を広く使えるに越したことはないんです!
それでいて値段設定も良心的で、悪いところが見当たらないですね。
よっぽど予算がシビアじゃない限り、選ばない余地は無いんじゃないですか!?
それくらい魅力的。
ウィークポイントを挙げるとすれば「自動あたため」の機能がないことくらいじゃないですか?
単機能のレンジには殆どそんなものついてないですからねw
DR-D269BとDR-4259Bはデザインの違いと・・・
基本的なスペックで比較するとDR-D269BとDR-4259Bでほとんど性能の違いはありません。
ただちょこっとした違いはあるので紹介しますね。
まず違いがあるのはデザインの部分。
取っ手の色であったり、バックライトの色であったり、ちょっとした違いなので気にするほどの差はありませんよ。
それと1つだけある大きな違いは、「ブザー消音」機能の有無。
DR-D269Bはブザー音を消すことができるんですよ。
消音にすることであたため完了時はバックライトで教えてくれるので、音が気になる場所でや夜間などに使用する場合はありがたい機能ですね。
そして値段を比較してもDR-D269Bの方が安く販売されているので、DR-4259BよりもDR-D269Bを購入する方が圧倒的にお得です!
賢く買い物して下さいね~。
DR-D269BとDR-D278Bに違いはある?
2018年10月に新しくDR-D278Bという商品が発売されました。
こちらはボタンタイプのDR-D269Bと違って、ダイヤルタイプの商品ですね。
両者を比べても機能の差はボタンかダイヤルかくらいの違いで値段の差もさほどないし、なぜこの商品を新しく発売したのかは謎です。
細かい部分で言うとあたため時間の上限がDR-D269Bは15分なのに対して、DR-D278Bは10分と違いますが大した差じゃないので気にする必要はないでしょう。
ということで、ボタンの方がスタイリッシュだし僕だったらDR-D269Bを選んじゃうかな。
フラット電子レンジ(DR-D269B)のスペック・発売日
簡単なスペック
※横にスクロールできます
タイプ | 単機能電子レンジ |
---|---|
容量 | 20L |
消費電力 | 1200W |
出力切替 | あたため600W、あたため500W、煮込み、解凍 |
サイズ | 幅46x高さ27.5x奥行き35cm |
重量 | 13.5kg |
発売時期
2015年12月
こんな人にオススメ!
- 単機能でもオシャレな電子レンジが欲しい
- 安いフラットレンジを探していた
こんな人には向かない
- フラットじゃなくてもいいからもっと安いものが良い
- オーブン機能が欲しい
- 自動あたため機能が欲しい
DR-D269Bのクチコミ
温め機能しか使わないのならコレで十分です。フラット型でターンテーブルが止まらないかと気にすることもないのがうれしい。デザインもよいので気に入っています。音がうるさいとのコメントを目にしますが、他社のレンジよりは温め音はやや大きいものの慣れてしまえば気になりません。(もちろん家族が寝ている時には向かないでしょうが。)
先代もツインバード。故障の対応も良く、修理後6年使いました。ダイヤルが怪しくなったので、壊れる前に後継機種を購入。こちらはボタン式なので長持ちしてくれそうです。
お昼の弁当を温めように購入しました。問題なく使用できますが、弁当を2個入れると熱いところと、冷たいところが発生します。1個(少ない量)であれば問題なく使用できます
amazon.co.jp – より引用
Top photo is : amazon.co.jp
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