元家電バイヤーが話題の家電についてホンネで語るコーナーです。
家電アドバイザーの資格を持っている僕がズバッと切り込んでいきますよ!
加湿空気清浄機(F-VXR70)の特徴
- 花粉撃退テクノロジーで花粉&ハウスダスト対策
- ナノイー X搭載&たっぷり加湿
- シンプルで飽きのこないデザイン
家電バイヤーからのコメント
パナソニックの加湿空気清浄機「F-VCX70」
同社の空気清浄機(加湿機能なし)よりもデザインも機能も格段に進化していますね!
なんといってもイチオシなのが「ナノイーX」というヤツ。
Panasonic.jp – より引用
「日本全国一年中、浮遊する花粉を無力化」ってヤバくないですか?
どれだけ頼もしいんだね君は。
もちろん、花粉の他にもアレルギー物質やニオイにも効きますからね。優秀。
10畳以上ある広めのお部屋をカバーして花粉対策やニオイ対策をしたい場合には、かなり頼れる存在だと言えるでしょう。
実際、オナラしたらゴーゴー言い出してめっちゃ空気を清浄し始めますからね。・・・そんなに臭いかな?
ま、とにかく!
空気清浄能力はとっても期待できる商品ですよ。もちろん加湿もね。
F-VXR70とF-VC70XRの違いは?
F-VXR70とF-VC70XRは、販売ルートが違うだけ。
なので商品の仕様としては全く同じです。F-VXR70の方がプロパーで、F-VC70XRの方が家電量販店向けなんですけど、そんなことは関係なしにネットショップで両方売っているのであんまり意味が無いという。。。
値段は販売店によるので、面倒だけど損しないように確認してみて下さいね!
じゃあ2018年製F-VXR70と2017年製F-VXP70の違いは?
これはほとんど変わりないんですけど、対応している花粉が増えていたり、気にする程度じゃない差です。
若干進化したF-VXR70ですが、いずれにしてもこちらの方が安いので古い機種は検討するまでもないでしょう。
むしろ、F-VXR70は適用畳数が~31畳なので、少しでも値段を落としたい&そんなにバカみたいに広い部屋じゃないって人は一つ下のF-VXR55(~25畳)を選択するのが賢いのではないでしょうか。
ただ、こちらは打って変わって古い型番F-VXP55の方が安く販売されているんですよね。
まだ在庫が残っているからでしょうね。
安く販売されているF-VXP55も在庫がなくなってくるとだんだんと高くなってくるので、早いもの勝ちですよ!
2018年製F-VXR55とF-VXP55に関しても特筆するほどの差はないので、サイトで確認して少しでも安いほうを選択してあげて下さい!
加湿空気清浄機(F-VXR70)のスペック・発売日
簡単なスペック
※横にスクロールできます
タイプ | 加湿空気清浄機 |
---|---|
適用畳数 | ~31畳(51㎡) |
除菌 | nanoeX |
コードの長さ | 1.8m |
サイズ | 高さ64×幅39.8×奥行23.8(+下部含む27.9)cm |
重量 | 10.2kg |
発売時期
2018年9月
こんな人にオススメ!
- お金をかけてでも少しでも良い機能の空気清浄機が欲しい
- 壁にピタッと付けて部屋を広く使いたい
こんな人には向かない
- プラズマクラスターに強いこだわりがある
- 狭い部屋(6~8畳程度)で使いたい
F-VXR70のクチコミ
10年ほど前に買ったダイキンの空気清浄機が壊れてしまったので、買い替えのために購入しました。特徴である前面からの吸入なので、壁際に置くことができ、尚且つパネルを外せば簡単にフィルターの掃除が出来るので、お手入れはとても楽にできます。加湿器としても水の入れ替えが簡単で、フィルターもすぐに取り出せるので、こちらもお手入れは楽です。前に使っていたものが古かったこともあり、作動音も比べ物にならないくらい静かで気になりません。
家族の咳が止まらないので購入してみました。加湿器は持っていたことと、純粋に空気清浄機としての役割のみを期待して購入。本製品の特徴は、吸気口が前面にあることです。これにより、設置場所を壁際にすることができます。
amazon.co.jp – より引用
Top photo is : amazon.co.jp
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