元家電バイヤーが話題の家電についてホンネで語るコーナーです。
家電アドバイザーの資格を持っている僕がズバッと切り込んでいきますよ!
※MQ738は現在品薄状態でAmazonでは販売されていません
マルチクイック(MQ738)の特徴
- スパイスグラインダー付属で使い勝手がアップ
- 1台あれば活用度が高く、主婦の味方!
- お手入れが簡単で使いやすい
家電バイヤーからのコメント
ハンドブレンダーを販売しているメーカーの中で圧倒的にオススメなのが「ブラウン」
マルチクイックシリーズは、性能の高さと使い勝手の良さでとても評価されている商品です!
今回はその中でも特にオススメの「MQ738」を紹介すると共に、旧品との違いや類似商品との違いを紹介していきますよ。
機能的な部分に関しては皆さんもよくご存知かと思いますが、「パワフルなモーター」と「使い勝手の良い付属品」が特に評価が高い部分。
純粋に調理の時短に繋がるし、小さなお子さんのいる家庭とかだと特に活用度が高いですね!
「つぶす、混ぜる、きざむ、泡立てる」などの基本的な調理が手軽にできるのが多くの人に愛用されているポイントです。
商品によって付属品やパワーの違いがありますが、このMQ738(MQ735)こそバランスが良い商品だと自信を持って言えるので紹介させていただきました!
次にMQ738の一つ古い商品MQ735との違いについて説明していきますね。
MQ738とMQ735の違い
写真で見比べていただけるとよく分かりますが、MQ738の方は「スパイスグラインダー(赤丸で囲った部品)」が付属してきます。
コーヒー豆を挽いたりふりかけを作ったり、その名の通りスパイスを作ったりするアイテムですね。
違いはこれだけ・・・!
ではなくて、もう一点「BPAフリー」であることがMQ738の特徴。
「BPAフリーってなんやねん?」って疑問が沸くと思うんですけど、「プラスチック製品に使用されている有害だと懸念される化学物質が入ってないよ!」ってことです。
BPAフリーにこだわる!って人はあんまりいないと思いますが、マルチクイックを使用して離乳食を作ったりすると思うので少しでも安心できるのは嬉しいですよね。
- 付属品:スパイスグラインダーが付いている
- BPAフリー:安心できるよ
この2点がMQ738(新しい製品)にあって、MQ735にないもの。
その他に違いはなく、本体も付属品も仕様は全く同じです!
あとは肝心の値段ですが・・・
MQ735の方が若干安いです!
なので、「スパイスグラインダー」の有無をどう判断するかで買うべき商品が変わってきますね。
- スパイスなんとかなんていらんから少しでも安く。って人はMQ735
- 少しでも付属品は多い方が良いし安心できる方が良いわ。って人はMQ738
を、選んであげて下さい!
「他にも似たような型番があるから迷っちゃう」って人は、こちらの記事をお読みいただけると違いが良く分かりますよ。
マルチクイック(MQ738)のスペック・発売日
簡単なスペック
※横にスクロールできます
タイプ | ハンドブレンダー |
---|---|
付属品 | 専用計量カップ、チョッパー、泡だて器 スパイスグラインダー |
コードの長さ | 1.2m |
消費電力 | 400W |
サイズ | 約 幅7×奥行7×高さ40cm |
重量 | 0.89kg |
発売時期
2018年10月
こんな人にオススメ!
- 1台で様々な調理に活用したい
- コーヒーミルとしてや、ふりかけ作りに活用したい
こんな人には向かない
- 買ってもしまっておいて使わなくなりそう
- 多くの付属品を求めていない
MQ738のクチコミ
離乳食(補完食)を作るために購入。色々と細かくすることができ重宝しています。レバーペースト作った時は玉ねぎが多少大きくてもこれでレバーと一緒に混ぜれば細かくなるし加減次第で凄く滑らかになります。離乳食初期では大変活用できました。透明の筒は哺乳瓶を冷ますのに水道水を入れて使いました。意外とちょうどいいサイズで便利です。
スムージー作りや、玉ねぎのみじん切りなど、毎日大活躍です。少し重いのが難点ですが、仕方ないのかな。お手入れしやすいし、重宝しています。
お手入れが簡単だし速度が手元で調整出来るのでハンドブレンダーデビューには大変使い勝手の良い物でした。
amazon.co.jp – より引用
※MQ738は現在品薄状態でAmazonでは販売されていません
Top photo is : amazon.co.jp
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