元家電バイヤーが話題の家電についてホンネで語るコーナーです。
家電アドバイザーの資格を持っている僕がズバッと切り込んでいきますよ!
カラダスキャン(HBF-256T)の特徴
- 乗ると電源が入り、誰か自動で認識
- スマホやスマートウォッチと簡単に連携可能
- Bluetoothでアプリに自動転送されるので管理が楽
家電バイヤーからのコメント
オムロンの体組成計、カラダスキャン「HBF-256T」
おしりに「T」と付くものがBluetoothに対応しているモデルですが、こちらも例に漏れずBluetooth対応でアプリと簡単に連携ができるモデルです。
このアプリとの連携ですが、例えばスマートウォッチやヘルスケア系のアプリと連携の際にもとても便利。他メーカー(タ〇タさんとか)だと、この連携機能が弱い商品がありますからね。
iPhoneのヘルスケアアプリなんかは利用されている人も多いのではないでしょうか?
そういった連携機能がしっかりしているといった点は評価できるポイントですね!
また、基本的な測定項目は網羅していますし、性能的にも問題はないのでその部分で不満が出ることはないでしょう。
値段的にもBluetooth対応であればこのくらいが相場だし、売れているのも納得の商品ですよ!
HBF-256TとHBF-255Tの違いは販売ルートだけ
HBF-256TとHBF-255Tの違い
上記の二つの商品は、型番は違えど中身は全く同じですね。説明書も同じですからねw
販売ルートが違うだけです。
発売された時期はHBF-256Tの方が1年ほど最近ですが、そこは関係ありませんよ。
Amazonで購入する場合は「HBF-256T」の方が安い場合が多いですが、それぞれ購入されるサイトに合わせて値段を確認してあげて下さいね!
お得な方を買っちゃいましょう!
カラダスキャン(HBF-256T)のスペック・発売日
簡単なスペック
※横にスクロールできます
タイプ | 体組成計 |
---|---|
測定項目 | 体重、体脂肪、内臓脂肪、体年齢、基礎代謝等 |
電源 | 単4アルカリ乾電池×4個(付属) |
通信機能 | Bluetooth対応 |
サイズ | 幅32.7×高さ3×奥行24.9cm |
重量 | 1.7kg |
発売時期
2018年1月
こんな人にオススメ!
- Bluetoothでアプリと連携して管理したい人
- スマートウォッチなどにデータを連携したい人
こんな人には向かない
- アプリ連携は必要ないので、安い体組成計が欲しい人
- 測定する数値の正確性を拘りたい人
HBF-256Tのクチコミ
ガーミンのコネクト(ソフト)に自動で体重を送るために購入しました。ヘルスケアとMyFitnessPalを経由して問題なく送れています。オムロンさんもソフトを改良して直接送れるようになれば、最高ですが。後、体重だけでなく、体脂肪率、骨格筋率なども相互利用できればと期待しています。
一度個人データを登録してしまえば、次回からは自動的に個人判別してくれます。iPhoneとのデータ同期もBluetoothの届く範囲内にいれば、簡単に同期できます。電源を入れていなくても同期できるのでとても楽です。
スマホとの連携がとても良いです。血圧計も使ってますが、万歩計も検討中。
amazon.co.jp – より引用
Top photo is : amazon.co.jp
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