タニタの「インナースキャン」RD-909とRD-907の違いは?

スポンサーリンク
タニタ 体組成計 インナースキャンデュアル RD-907おすすめ家電

元家電バイヤーが話題の家電についてホンネで語るコーナーです。

家電アドバイザーの資格を持っている僕がズバッと切り込んでいきますよ!

 

スポンサーリンク

インナースキャンデュアル(RD-909)の特徴

  • アプリと連携して身体の詳細データが管理可能
  • 世界初の筋肉の質を評価する機能
  • スタイリッシュなデザインで高級感がある

 

家電バイヤーからのコメント

高性能でスタイリッシュなタニタの体組成計「RD-909」
古いモデルですが僕も持っていますよ!!筋トレやダイエットの際の身体の数値の計測に重宝しています。

Bluetoothを用いてスマホと連携してデータが管理できるので便利なんですよね。
まぁ他の体組成計でも同様のことはできますが、タニタの製品は制度が高い!特にこのインナースキャンデュアルは値段が高いだけあって、数字により信頼がおける製品だと言えます。

数字って分かりやすい指標ですからね。
ダイエットはもちろん、普段の健康管理においても正しい数字を日ごろから計測しておくことは大事です。

そういった意味でヘルスケアメーカーであるタニタは信頼できると思って、僕は選びましたね。

「筋肉の量と質が計測できる」といった点も筋トレをする立場からするとありがたかったです。なんせ世界初の機能ですからね。オンリーワンですよ!

 

旧型・新型・類似商品との違い

こちらが2年ほど前に発売された古いモデル「RD-907」

 

RD-909とRD-907の違い

コレ、実はほとんど変わっていませんw

というか新しい方(RD-909)は高くなっただけ・・・ごにょごにょ。
とにかく古いモデルを買えば出費が抑えられますよ!

 

もうひとつ、下のスペックのRD-908といった商品がありますが、こちらは「計測できるデータが少なく」なっています。具体的には「基礎代謝量 / 体内年齢 / 体水分率」などですね。

個人的に基礎代謝は計測しておきたい数値なので、申し訳程度な数字だとしても必要ですね。データは多いに越したことはないので、RD-907(RD-909)の方がおすすめですよ。

例えばダイエットの時なんかは、基礎代謝と1日の摂取カロリーから減らすべきカロリーをはじき出して食事管理を行いますからね。
詳しくはここでは書きませんが、そういった意味で基礎代謝は計測しておきましょう!

 

インナースキャンデュアル(RD-909)のスペック・発売日

簡単なスペック

※横にスクロールできます

ブラック、ホワイト
グレイッシュゴールド
タイプ体組成計
最小表示0~100kgまで50g
計測項目体重 / BMI / 体脂肪率 / 筋肉量 / 筋質点数
推定骨量 / 内臓脂肪レベル / 基礎代謝量
体内年齢 / 体水分率
サイズ幅29.8×高さ3.2×奥行32.8cm
重量2.1kg

メーカー製品情報ページ

 

発売時期

2018年10月

 

こんな人にオススメ!

  • 身体の細かい数字まで管理したい人
  • デザイン性も重視したい人

 

こんな人には向かない

  • 体組成計にかける費用を抑えたい人
  • 簡単なデータが分かればいい人

 

RD-909のクチコミ

アプリと連携した日々の変化の視覚化、iPhoneのヘルスケアアプリとの連動が素晴らしい。体組成計としても食生活・運動の質によりすぐに測定結果に反映されるため、精度は高いと思う。そのため、日々の生活において我慢するための意識づけとモチベーションの向上の役割も果たしてくれている。値段以上の効果、生活の質の向上が得られると思う。

スマホを持って本体を起動するタイプなので、乗るだけのWithingsの商品と迷いましたが、とても細かく計測してくれる為買ってよかったです。1ヶ月ぐらい使い続けて、体重はあまり変動が無いのですが、体脂肪率が徐々に減っていくのがTANITAの専用アプリのグラフで分かり、モチベーションが上がります。

iPhoneにアプリをダウンロードして毎日乗ってます!50グラム単位なので体重の微妙な増減も確認でき細かな目標を立てて頑張れます。BMIや体水分量と体重の関連性もグラフ表示ができるのでよく分かります。簡単に記録に残せるので毎日続けられます。

amazon.co.jp – より引用

 

 

Top photo is : amazon.co.jp

コメント

タイトルとURLをコピーしました