象印のスチーム式加湿器は手入れが楽でしっかり加湿|EE-RN50

スポンサーリンク
象印 スチーム式加湿器 EE-RN50おすすめ家電

元家電バイヤーが話題の家電についてホンネで語るコーナーです。

家電アドバイザーの資格を持っている僕がズバッと切り込んでいきますよ!

 

スポンサーリンク

スチーム式加湿器(EE-RN50)の特徴

  • フィルターがないのでお手入れ楽チン!
  • スチーム式なので加湿されているのが目で分かる
  • 加湿性能も優秀
  • 湯を沸かしているので菌の心配も要らない

 

家電バイヤーからのコメント

あるようでなかった、フィルター不要の象印スチーム式加湿器の紹介です!

こちらの加湿器の特徴はなんと言っても「手入れが楽」ということ。これ、見た目がポットみたいじゃないですか?

そうです、ポットと同じなんですw

 

魔法瓶メーカーの技術力を応用して、ポットを加湿器にしちゃったんです!というかそう難しくなかったみたい。

なので単純に湯を沸かしているだけ。それで加湿できちゃうんだから面白いですよね。

 

湯が沸いてスチームが出て加湿しているだけなので、フィルターなんぞ必要ないわけです。

そして、スチーム式加湿器の特徴として「菌が繁殖しづらい」というのがあります。この加湿器の場合は沸騰させているのでさらに安心ですよね。

フィルターがないからカルキが溜まる心配もないし、清潔感はピカイチでっせ。

 

ちょっと見た目はお世辞にもオシャレとは言いがたいデザインですが、そこに目を瞑れば加湿の機能としてはナンバーワンですよ!

 

旧型・新型・類似商品との違い

ひとつ小さいサイズで適用畳数が~10畳の「EE-RN35」も発売されています。

正直値段は大差ないですけど、大は小を兼ねるって言うんで大きいほうを買うのが正解だと思いますよ。加湿量が間に合わない場合はすぐ水を入れなければいけなくなるので面倒ですからね。

 

ちなみにこの加湿器は、型番が違うだけで「EE-RM50」といった昨年モデルも販売されていますが、この商品に関しては昨年のモデルの方が高くなっています!この辺りは通常の商品と季節商品の違うところですね。

販売する季節が決まっているので、その時の生産コストなどでこういったことがおきます。為替も反映されますからね。

まぁ難しいことは置いておいて、安いほうを買ったらいいんですよ!

スペックは同じなのでw

 

スチーム式加湿器(EE-RN50)のスペック・発売日

簡単なスペック

※横にスクロールできます

加湿タイプスチーム式
適用畳数木造和室:8畳、プレハブ洋室:13畳
容量3.0L
消費電力湯沸し時:985W、加湿時:410W
加湿能力480ml
サイズ幅24×奥行26×高さ31.5cm
重量2.4kg

メーカー製品情報ページ

 

発売時期

2018年8月

 

こんな人にオススメ!

  • 手入れが楽な加湿器を探していた
  • とにかくよく加湿する加湿器が良い
  • 他のタイプの加湿器は菌の繁殖が心配だ

 

こんな人には向かない

  • 電気代が心配
  • デザイン性も重視したい

 

EE-RN50のクチコミ

両親のために購入しました。電気ポットと同じ感覚で使えて給水も簡単、高齢者にピッタリと思い選びました。スチーム式は清潔と聞いていますし、これは良い商品と思います。※自宅でもこの象印さんのスチーム式を何年も使っています。

手入れも簡単で音も気になりません。蒸気も充分出てしっかり加湿されるし、何より寒くならないのがいいですね。今更思うのは、もう1サイズ大きい方を買えばよかった。

特に問題なく使用してます。他の口コミに書いてあるように確かに音は少し大きいかもしれませんがお湯が沸騰する音なので特に私は気になりません。許容範囲です。以前T社の加湿器を使用してましたがそれに比べたら断然いいです。欲を言えばデザインがもう少し良ければ言うことなしです。

amazon.co.jp – より引用

 

 

Top photo is : amazon.co.jp

コメント

タイトルとURLをコピーしました