レクサスに興味をお持ちの皆さん。
「買う買わないは別にして試乗したいんだけど、簡単にできるのかな?」
「とりあえず見積りしてみたいんだけど・・・」
といったように、レクサスというだけで変に壁を作っちゃっていませんか?
何を隠そう、僕もそうでした。変に緊張しちゃうし敷居が高いイメージがあったんですよね。
でも実際に試乗してみるとなんてことはなかったですよ。他社ディーラーとなんら変わりません。ただ、簡単に試乗できたけど、よく分からない達成感がありましたね。大人の階段を少し登ったような・・・。
試乗しただけなのにw
今回はそのような「レクサス車に試乗したい」「見積りだけでも欲しい」といった方のために、その方法を簡潔に説明していきますよ!
読んだ後には試乗予約しちゃっているかもしれませんね。
試乗するのは簡単だし他社となんら変わらない
試乗の予約自体はとても簡単で、目当ての店舗に電話するか、WEBで必要事項を入力するだけ。
どちらでも構いませんが、WEBで試乗予約しちゃった方が簡単だし楽ですね!電話をかけるのって何だか気が引ける時ありませんか?
ということでWEBで試乗予約する方法を簡単に説明していきます!
WEBから簡単に試乗予約できちゃう!
まずは「レクサス公式HP」にアクセス!
そうすると下記の画面が現れるので・・・
▲右のタブから試乗予約をクリック!
▲「販売店」からか「車種」からか選びます
ここでアドバイスですが、基本的には「販売店」からで選ぶのが間違いないです。というのも、わざわざ遠くの店舗に試乗しに行く理由があまりないから。
特別に目当ての店舗がある場合でなければ、最寄りの店舗を選ぶのが普通ですよね。車種に関してはほとんどの店舗で大体の車種をカバーしているので心配いりませんよ!
最寄りの店舗に希望する車種が無い場合のみ「車種から選択」をしてあげましょう。
▲販売店の選択、車種の選択、詳細情報の入力
そうすると、あとは「店舗選択」⇒「車種選択」⇒「詳細情報の入力」と進んでいきます。
詳細情報とはこの辺り。
- 試乗の希望日時
- 連絡方法(電話・メール)
- 試乗に際する要望
- 名前、性別、生年月日
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 職業
- 今乗っている車の情報
結構細かく入力が必要ですが、ここまで5分もあればできちゃいますよ。
あとは店舗からの連絡を待って希望の日時で問題無いかを確認するだけ。日程の調整が終わればあとは予約した日時に向かうだけです!
試乗の内容は?
試乗自体は何も難しいことはなくて、予約した時間に訪問して名前と要件を伝えるだけ。
そうすれば営業マンが案内してくれて、同行して試乗といった流れです。時間自体は10分~15分程度ですかね。
僕はひとりだと心細かったので友達を連れて行きましたが、そのように友人や家族を連れて行けば少しは安心できますよ。
他の記事にも書きましたが、その時は友達の軽自動車で試乗に向かいましたからねw
それでも嫌な顔一つせずに「いらっしゃいませ」って迎えてくれたので「レクサス流石だな!」って思いましたよ。内心は「変なヤツ来ちゃったな・・・」って思っていたかもしれませんけどね!
そのあと営業マンと商談といった流れ。
いつ頃に車を乗りかえる予定かなど、現在の状況を含めてざっくばらんに話をする感じです。
そのあとに見積りへと繋がっていく流れですよ。
見積り自体はWEB上でもできる
詳細な見積りや見積書に関しては、上で説明したように試乗した後にディーラーで出してもらうのがオススメですが、簡単な見積りの場合はWEB上でシュミレーションすることができます。
説明していきますね!
WEBで見積りシュミレーションを行う方法
まずは先ほどと同じように「レクサス公式HP」にアクセス!
「見積シュミレーション」を選択して進んでいくのですが、一番分かりやすいのはTOPページの車種ラインナップから選択する方法ですね。
▲「車種」⇒「見積りシュミレーション」と選択
その次にモデルを選択します。いわゆる「グレード」というやつですね。
この車種とグレードまで定まっていない方は、正直な話「ディーラーに行って営業マンに説明してもらいながら見積りを取った方が早い」ですよ。
ワケがわからないまま見積りシュミレーションをしてもあんまり意味がありませんからねw
車種、グレード、オプションまでイメージがついている方は、このまま見積りシュミレーションを勧めていきましょう。
この後は、下記を選択すれば見積り金額がはじき出されます。
- 車体の色
- メーカーオプション
- ディーラーオプション
この辺りに関してもよく分からないって人もいると思うので、その場合は試乗に行っちゃった方が早いですよ!
▲こうして進んでいくと見積り結果が表示される
これで見積りシュミレーションは終わり。この結果を基に詳細見積りをディーラーへ依頼したり、試乗予約を行うことができます。
WEBで見積りしたデータを元にディーラーで見積書を出してもらえる
先ほどの見積りシュミレーションを行った上で、その情報を基に「ディーラーから見積り書を送付」してもらったり、「試乗の予約」を行うことができます。
試乗の予約をする場合は、見積りしたデータを事前にディーラーへ伝わることで商談がスムーズに進むといったメリットがあり、僕もこの方法で試乗した後に商談して見積り書を出してもらいました。
見積り書の送付と試乗予約、いずれの場合も「閲覧情報の送信」といった項目があるので、そこの「今回は送信を見送る」といったボタンにチェックを入れなければ自らが閲覧した情報がディーラーへ送信されるいったシステムがあるんですよ。
いずれにせよ試乗は行った方が良いので、「見積りシュミレーション」⇒「試乗予約」⇒「試乗」⇒「見積り」といった流れが理想ですね!
見積りに関しては、あまりよく分かっていない場合でも見積りシュミレーションはせずにディーラーへ伺えば、営業マンが丁寧に説明してくれながらオプション等の選択が行えるので、心配はいりませんよ。
大切なのは何かしらのアクションを起こすことです。
気になる車はどんどん試乗&見積りをした方が良い
レクサス決め打ちといった場合でも、気になる車がある場合はどんどん試乗や見積りを行った方がいいですよ!
ベンツでもBMWでも、トヨタでもマツダでも、何でもです。
色々と比較した方が、営業マンのレベルやサービスの質、店舗の使いやすさなどが見えてくるのでプラスになることが多いんですよ。マイナス面は時間と手間くらいで、そこは惜しまずに色々見ておくことが大切ですね。
まぁ色々と見てしまうと迷っちゃう部分もありますが、それでも「レクサスはいいな!」ってなると思いますよ。僕はなりましたw
そして他社比較をしておくと、値引き交渉を行う際に有利になるといったメリットがあります。
「えっ、レクサスって値引きしないんじゃ?」って思いましたか?そんなことないんですよ。
レクサスには値引きする方法やお得に買う方法がいくつかありますが、そのうちの一つが他社比較です。「ただ他社の車種と迷っているんですよ・・・」と言うよりも、「見積りもとったんですけど・・・チラッ」っと言って見積書を見せられた方が本気度が伝わりますからね。
レクサスを値引きする方法に関してはここで書くと長くなってしまうので別の記事にまとめてあります。興味のある方はあわせてお読み下さいね!
以上、少しでも参考になれば幸いです。
コメント