「20代がレクサスディーラーに行ったらナメられないかな・・・」
「客を選ぶとか聞いたことがあるけど相手にしてもらえるのかな・・・」
そんな不安を抱えているあなたに、20代でレクサスを購入した僕が実際の様子をリアルに語っていきたいと思います！
というのも、僕も最初はみなさんと同じように心配だったんですよ。「適当にあしらわれないかな？」とか、「若いからって足元を見られないかな？」とかね。
まぁ、最初に結論から言っておくと、
「ちゃんと丁寧に対応してくれますよ」
さすがに天下のレクサスさんはお客さんを選ぶようなことはしませんｗ
それでは僕の主観を交えて詳しく説明していきますね。
【結論】親切丁寧に対応してくれる
先程も言ったように丁寧な対応をしてくれて、周りを見てもお客さんを選んでいるといった印象は一切なかったですね。
というかこのご時世、そんなことをしたらすぐに干されますよｗ
まぁそうは言っても、こちらも気を付けなければいけないことはあるわけで。そういった部分をお話していきますね。
さすがに20代のお客さんは少ない
これは僕の担当営業さんも「20代のお客様はおそらく1%以下で、自分自身も初めて担当した」と言っていました。思わず「えっ、そんなに少ないんですか？」って聞き返してしまいましたよｗ
どうも20代だと外国車に魅力を感じる人も多いようで、そこの比較でレクサスを選ぶのは少ないとのことです。30代中盤以降から増えてくるみたいですね。
ちなみに僕が購入したのはNX300で、金額的には500万円ちょっとなのでそうべらぼうに高くはないんですよ。20代後半にもなるとローンを組んじゃえば手を出せないことはないですよね。
僕自身が国産車ラブで外国車に興味があまりないということもありますが、そこまで少ないのは意外でしたね。レクサスを選ぶとしても新車か認定中古車ではなく、中古車屋で安くなっているものを探すのでしょう。
それはそれで一理あるので納得ですね。
まぁそういったこともあって営業マンの方も若い層の接客に慣れていないということもありますが、それによって対応が変わったりすることは無いので安心して下さい。
僕の担当してくれた営業マンも、もうちょっと緩くていいよ～と思うくらい丁寧でしたからねｗ
また、若い人が来た際には年齢の近い若い営業マンが担当してくれるようです。話しやすくて助かりますね！
こちらも紳士な態度をとるべき
そうは言っても、向こうがかしこまっているからといってこちらが適当な態度を取っていてはいけません。それはレクサスに相応しくない客ですね。
これは歳なんて関係ないんですけど、「俺はレクサスを買いに来てやったぜ～。お金はあるぜ～。丁寧におもてなせよ～オラオラ～」みたいな人がたまにいるじゃないですか。だいぶ極端に表現しましたけどｗ
見ていて「あちゃー」ってなっちゃいますね。「何を勘違いしてるんだね君は。」と。
「こちらは車を売ってもらう客」、「ディーラーはお客さんに車を買ってもらう」、そういった対等な立場であってこそ丁寧な対応が成立するわけです。
タメ口ももちろん宜しくないですよ。
これは僕の推測ですけど、そこを勘違いした人が「客を選んでいる」だとか「適当に対応された」とかわめくんですよ。
まぁこれはディーラーに限らずですけど何事でも「自分にも原因がある」と思った方が良いですね。一方的に怒っていたら何も解決しませんから。
客は選ばないが、選ばれる客である必要がある
ということで上でも書いたんですけど、自分自身が「選ばれる客」である必要はあるんですよ。実際にディーラーに行って周りをみてもらうと分かるんですけど、さすがに変な人の割合は圧倒的に少ないですよ。
あえて変な人って表現にしておきますけど分かりますよねｗ
相応しいとか相応しくないとか偉そうな表現は使いたくありませんが、そういった意味でユーザー層に沿った人間である必要はありますね。
メーカー側としてもブランドイメージがあるわけで、その価値を壊すような人には乗ってほしくないわけですから。
そうはいっても相手を見ている
そういった意味でも相手のことはきちんと分析しているんですよ。
僕が営業マンの立場だったら「この人に乗ってもらって大丈夫かな？冷やかしじゃないかな？」って思いますもん、20代ならなおさらですよね。
例えばボロボロの作業着みたいな恰好で行ったら流石に「おいおい大丈夫か・・・」って思いますもんねｗ
そういえば僕が初めて試乗に行ったときは、たまたま友達と一緒に居たので友達の軽自動車に乗ってディーラーに行ったんですよ。あんまりそんな人いませんよねｗ
それでもめちゃくちゃ丁寧に対応してくれたので、「おっ、レクサス流石だな！」って思いましたね。軽自動車のドアを綺麗なお姉さんがあけて出迎えてくれるんですよ。笑っちゃいますよね。
そういった場合でも変わらない対応をしてくれるレクサスの接客レベルは素晴らしいと思いますが、流石に限度があるので注意して下さいね。
「相手は自分がどんな人かをしっかり見ている」といったことを忘れてはいけません。
営業マンによって接客レベルの差はある
しっかりとした指導を受けているとはいえ、営業マンによって個々の接客レベルの差があるのは仕方ないですね。
そしてもう一つ言えるのは、「人によって合う合わないはあるよね」ってこと。
この2つは「運」的な要素も強いし、こちらでどうこうできるようなものでもありません。
なかなか言いにくいことかもしれませんが、そういった場合は最初の段階で担当を変えてもらった方が賢明ですね。高い買い物なので、合わない人と長く付き合うのはツライですから。
普段からこういったことってありませんか？
例えば家電量販店で商品を探していて、「接客が丁寧だしこの人から買いたいな」って思ったこと。逆もしかりですよね。
美容室などでもそうです。美容室なら最悪の場合はお店を変えれば解決できますが、車だとそうはいかないですからね。
ここは無理をしなくていいんです。怒るとかではなくて、「合わない人だったんだな」「運が悪かったんだな」と思って担当を変えてもらえばいいんですから。
乗りたいと思った車、購入できる可能性がある車には乗った方が良い
若いなんてことは決してない
乗りたいと魅力を感じた車、購入が現実的な車には積極的に乗った方がいいんですよ。男というもの、ロマンを買いたいじゃないですか！
僕も多少は無理しましたよｗ
でも、人生で「20代でレクサスを購入する」といった経験ができる時間は限られているんです。30代になったらもう経験できませんからね。
僕はそれが今後の人生で絶対プラスになると思ったから買いました。そりゃあ多少のカッコツケたさもありましたよｗ
まぁレクサスに乗っていると、良くも悪くも周りの目も変わります。でも周りからどう見られるかで自分の人生を決めるんですか？って話なんですよ。
自分が乗りたいなら乗る。乗りたくないなら乗らない。その選択にメリットを感じることがそれでいいんです。別にそれが外国車だっていいんですよ。ベンツだってBMWだっていいんです。
自分の人生、自分で選択して下さいね。
僕は「レクサスに乗る」といった選択をしてめっちゃ良かったと思っていますよ！
少しでもお得に購入したいあなたへ
さて、今すぐどうこうといった話ではないと思いますが、買うとなったらお得に購入したいですよね。
そこで、僕が実際にレクサスを買うにあたって値引きに成功した方法を別の記事でまとめました。
あわせて読んでいただくことでお得にレクサスを購入するための参考になりますよ！
買うと決めたとしても、少しでも安くなるに越したことはないですからね。そこは恥ずかしがらずにしっかりと値切った方が良いです。でも、知識の無いまま見当違いなことを言っちゃうと恥ずかしいので、そのようなことにならないために細かく説明しておきました。
しっかりと頭に叩き込むために、繰り返しお読み下さいね！
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